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THE WAY WE WORK
スポーツソリューション
私たちは女子ゴルフトーナメントの企画運営を中心に、女子プロゴルファーのマネジメントやゴルフ番組の制作などのゴルフビジネス、テニスのジュニア育成などさまざまなスポーツビジネスを推進しています。また、ラグビーワールドカップ2019™ファンゾーンin東京など、世界的なスポーツイベント業務においても豊富な実績があります。
私たちはスポーツを「お客さまの最高のブランド体験の場」のひとつとしてとらえ、スポーツの感動を通して、ブランドの感動体験に結びつける活動を提案しています。今後もスポーツの価値を多面的にとらえ、さまざまなソリューションへと転換させることで、企業の課題解決に貢献していきます。
ゴルフ
■プロゴルフトーナメントの企画運営
女子ゴルフツアー(JLPGA)を中心に幅広く手がけており、ゴルフ関連団体との強いつながりをもとに、先進的な企画運営で、数々の実績を積み重ねています。各主催者が求めるゴルフトーナメントの価値をさまざまな手法で実現させています。
【女子ゴルフ】JLPGAツアー
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富士フイルム・スタジオアリス
女子オープン -
リゾートトラスト レディス
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ヨネックスレディス
ゴルフトーナメント -
ミネベアミツミレディス
北海道新聞カップ -
大東建託・いい部屋ネット
レディス -
NEC軽井沢72
ゴルフトーナメント -
ニトリレディス
ゴルフトーナメント -
NOBUTA GROUP
マスターズGCレディース -
伊藤園レディス
ゴルフトーナメント
■プロゴルファーのマネジメント・スポンサー契約
東急エージェンシープロミックスのマネジメント選手をはじめ、それ以外の多くのプロゴルファーの所属契約やワッペン契約について、契約や交渉を行っています。
安田 祐香 | イ ミニョン | 松田 鈴英 | 吉野 茜 | 田中 瑞希 | 山田 彩歩 | 村田 理沙 | 飯田 真梨 | 六車 日那乃 | 都玲華 | |
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所属 | NEC | Q CELLS | ニトリ | - | サーフビバレッジ | - | ゼビオホールディングス | - | - | - |
出身地 | 兵庫県神戸市 | 韓国京畿道 | 滋賀県 | 千葉県習志野市 | 熊本県 | 北海道 | 東京都 | 東京都大田区 | 埼玉県 | 徳島県 |
出身校 | 滝川第二高等学校 | 成均館大学/韓国 | 福井工業大学附属福井高等学校 | 千葉日本大学第一高等学校 | 熊本国府高等学校 | 札幌光星高等学校 | 山梨学院大学中退 | 日本大学 | 麗澤高等学校 | 生光学園高校 |
生年月日 | 2000年12月24日 | 1992年3月13日 | 1998年1月24日 | 1992年3月13日 | 1998年10月24日 | 1998年11月18日 | 1995年6月22日 | 1995年4月26日 | 2002年4月23日 | 2004年2月18日 |
身長 | 163cm | 168cm | 167cm | 153cm | 151cm | 157cm | 161cm | 170cm | 154cm | 165cm |
血液型 | O型 | O型 | B型 | O型 | A型 | O型 | - | B型 | O型 | AB型 |
ゴルフ歴 | 7歳~ | 10歳~ | 10歳~ | 10歳~ | 8歳~ | 7歳~ | 9歳~ | 12歳~ | 8歳~ | 8歳~ |
プロ入会 | 2020年1月1日 | 2017年6月1日 | 2017年7月29日 | 2011年8月1日 | 2020年1月1日 | 2021年6月26日 | 2016年7月30日 | 2023年1月1日 | ※アマチュア | ※アマチュア |
趣味 | ショッピング | - | 買い物 | 音楽鑑賞・買い物 | ショッピング | ドライブ・野球観戦 | 読書・映画鑑賞・音楽鑑賞 | - | - | 犬とお散歩 |
■当社マネジメント契約選手を活用したコンテンツ制作事例
・テレビ西日本主催
イデックスグループpresents「第2回 九州女子プロゴルフ ダブルスNo.1決定戦」
【大会概要】
2022年のテレビ西日本開局65周年を機に、九州の更なる発展、九州で活動するジュニアを育成するため、新たなゴルフ番組を企画・運営し、九州ブロックのFNS系列局とBSフジで番組を放映。
2023年12月16,17日、九州出身者を中心とする女子プロゴルファー8組16名が、変化に富んだ戦略性のある「ザ・クラシックゴルフ倶楽部 クイーンコース(福岡県宮若市)」で、熱い戦いを繰り広げました。
大会当日の模様はYouTubeで生配信を行い、第1回大会・第2回大会合計で150万回以上の視聴を達成(2024年5月時点)しました。決勝戦の模様は、FNS九州・沖縄各局とBSフジにて放送されました。選手にマイクをつけてもらい、普段聞くことができない選手同士の会話など現場の臨場感が伝わり、大きな反響を得ました。
2024年12月15,16日には第3回大会の開催も予定されており、今年は舞台を新たに「ザ・クイーンズヒルゴルフクラブ(福岡県糸島市)」とし、九州に所縁のある女子プロゴルファーが熱戦を繰り広げます。
【放送概要】
インターネット配信
YouTube「ももスポ公式チャンネル」にて生配信
2023年12月16日(土) 12:50~16:00(LIVE)1回戦
2023年12月17日(日) 07:50~10:45(LIVE)準決勝
テレビ放送
2024年1月20日(土) 14:00~15:25
FNS九州・沖縄各局にて放送(TNC、STS、KTN、 TOS、 TKU、UMK、KTS、OTV)
2024年1月27日(土) 13:55〜15:20
BSフジにて放送
■プロアマ大会の企画運営
プロゴルファーを各組分手配し、プロとアマチュアを1組としてのラウンドを企画。
女子プロ手配・当日の競技運営・表彰式進行・記念品、賞品手配などフルパッケージでの企画運営を行っています。
■ゴルフ番組の企画
プロゴルファーとのつながり、ゴルフ事業のノウハウを活かし企画。
実績:
BS朝日『日立工機 presents 2018年始動!若き美女ゴルファーたちの戦い』
2018年3月25日(日)放送
ゴルフネットワーク『ゴルフ真剣勝負 the MATCH 黄金世代ダブルスSP 2019』
2019年3月16日(土)放送
テニス
■リポビタン Presents 伊達公子×YONEX PROJECT ~Go for the GRAND SLAM~
「世界で活躍する日本人選手の輩出」を目指すテニスプレーヤー伊達公子のプロジェクトに、スポンサーセールスとプロジェクトの企画運営に協力。
書類選考・実技などで選ばれた選手のキャンプを実施し、強化を図っています。
また、目標とするグランドスラム大会に出場するために必要なポイントを獲得できるよう、ITFジュニア大会も開催しています。
■富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム
スポーツの育成環境において、トップジュニアがプロを目指す上で最も大きな課題となっているのが、競技を続けていく上での活動資金の確保。
特にテニスにおいては、若年層からの海外遠征が避けては通れない道で、トップジュニアともなると年間で1千万円近い活動費用が必要になり、そのため、お金を理由にプロへの夢を断念する選手も出てしまう程。
そこで当社は、日本テニス界のトップジュニアたちをサポートするために必要な環境提供が行える唯一無二の育成システムを構築するとともに、システムを運用するための資金調達の手法として権益を整理し、スポンサーメニューとして開発。
企業のCSR活動の一環として、若手のプロテニスプレイヤーの活動支援に取り組む富士薬品様の賛同を得て、国内トップジュニアの海外遠征をサポートする「富士薬品セイムス ワールドチャレンジプログラム」を開始しました。
2017年より本格的に始まった本プロジェクトでは、1期生の齋藤咲良選手がグランドスラムへの出場を果たす等、女子テニス界を代表する選手に成長。トップジュニアが抱える資金面での課題をスポンサーシップの力によって解決に導きました。
過去実績
ラグビー
■ラグビーワールドカップ 2019™ファンゾーンin東京
ラグビーワールドカップ2019年が日本で開催。
開催都市(12都市)では、公式イベントとして「ファンゾーン」を実施し、当社は東京都主催の2会場(調布・有楽町)の運営とPRを担当。
ファンゾーンでは、大型ビジョンを使用したライブ中継やステージイベント、アクティビティとしてラグビー体験コーナー、各国の飲食コーナー、地域に密着した文化交流エリアなどさまざまなコンテンツを提供。
PRでは、SNS・交通広告を始め、特設サイト、チラシなどの作成を実施し、ターゲット別に訴求しました。
フットゴルフ
■フットゴルフの普及発展を通じた新しい事業創出や地域活性化への貢献
ゴルフよりも安価で敷居が低く、今までゴルフ場を訪れたことのない層を呼び込むことができるフットゴルフの機能に着目し、日本フットゴルフ協会とともにフットゴルフの普及に尽力。
経営難に苦しむゴルフ場の新たな収益源としてゴルフ界への普及活動を推進するだけでなく、ゴルフ場の新たな活用方法として、全国各地のゴルフ場にフットゴルフコースの開設を提案するなど新たな市場創出を行っています。
また、世界フットゴルフ連盟が2017年より始めたワールドツアー最高峰となる世界6大メジャー大会の開催誘致と大会運営に尽力した他、第4回フットゴルフワールドカップの日本招致を協会とともに実現(コロナで中止)。開催地となった長野県軽井沢町、栃木県さくら市におけるフットゴルフを通じた地域活性化の礎を築きました。
©一般社団法人
日本フットゴルフ協会2017年のワールドツアー年間チャンピオンのベン・クラークが優勝
©一般社団法人
日本フットゴルフ協会2018年フットゴルフW杯優勝のマティアス・ペローネ選手も来日
©一般社団法人
日本フットゴルフ協会元浦和レッズの堀之内聖選手も出場