空港媒体と当社の関わり、空港媒体の特徴や使い方などについてまとめました。
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東急エージェンシーは空港広告の実績で業界No1です。
それは次の二つの理由から言えることです。
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1. 歴史
当社の前身である東急不動産広告課は1955年から羽田空港の広告取扱いをしております。
1961年の東急エージェンシー創業以降は空港の持つメディアとしての将来性にいち早く着目し、地方空港の開港に伴い取扱いを拡大させてきたことで、圧倒的な空港広告のシェアと実績をあげています。
当社はハードとソフト両面にわたり新領域を開拓、常に空港広告のトップランナーとして、その革新と拡大をリードし続けています。
当社には豊富な実績によって培われた、空港広告に関する膨大な技術・ノウハウ・情報の蓄積があります。
その強みを活かし、単なる指定代理店ではなく、共創パートナーとして国内最多の乗降客を誇る東京国際空港(羽田空港)をはじめ多くの空港の施設計画にも参画し、空港ターミナルのメディア化や広告媒体計画の立案にも独自のノウハウを提供しています。 -
2. 企画力
広告投資効果に対する企業の要求が厳しさを増す中、当社はより効果の高いアーバン・スペース・コミュニケーションを実現、顧客企業の高度かつ多様化したニーズにも高いレベルでお応えしています。
現在、当社は全国のほとんどの空港広告を取扱い、シェアNo1を堅持、単体の媒体プランから顧客のオーダーに合わせた媒体プランまで幅広く対応し、質の高いクリエイティブが競い合う空港広告の分野にあって、「空港広告なら東急エージェンシー」という高い評価と信頼を獲得しています。
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空港広告の特徴とは
日本国内には、86カ所の空港(定期就航)があり、年間延べ3.3億人もの人々が空港を利用しています。
空港利用者を訴求対象とする広告を空港広告と言い、その特徴は次のようなものが挙げられます。- 空港ターミナルビルならではの優れたホスピタリティの中で広告展開が可能です。(快適でクリーンな空間の中に、比較的大型で視認性の高い広告出稿ができます)
- 空港は、会社の経営者や決裁権者、また多くの会社員や公務員などビジネスの中核を担う人々が数多く利用し、BtoBの商材の訴求場所としては最適な場所になります。また、多くの市場で牽引役となりうる高額所得者や女性層、海外旅行者など購買力に優れた客層が多いことも特徴です。
- 主要な交通の拠点である空港は、その周辺地域はもちろん日本全国、国際空港においては世界各国から多くの利用者が集まります。つまり、空港ターミナルビル内に広告を掲出することで、地域の枠を越えてより広い地域の人々に効率的な訴求ができるメディアと言えます。
- 空港からビジネスや観光の目的地、周辺の主要都市までの連絡交通(JRやバスなど)との媒体連動により、利用者の行動導線に沿って一貫した広告展開が可能です。
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空港広告を掲出するためには
まずは「お問い合わせ」より当社にアクセスしてください。
空港広告を掲出するまでの流れは、一般的に下記の図のようになります。
東急エージェンシーでは、看板1面のご提案から、新規媒体のご相談、空港全体の媒体設置計画、デザイン制作、施工など空港広告全般を幅広くご案内しております。 -
空港媒体を申し込むには
当サイトの「お問い合わせ」より、まずはご一報ください。また、直接当社までご連絡ください。
具体的な広告媒体がない場合でも、当社が企画立案もいたします。まずはお気軽にご相談ください。