竹川 征

PLANNING

商空間クリエイション職コース

商空間プランナー

竹川 征

TADASHI TAKEKAWA

2009年入社

INTERVIEW

クライアントの想いを「空間」に込める

商空間プランナーとは、クライアント(施主)がどのような空間をつくりたいのか、想いを受け止めて、カタチにしていく仕事です。具体的な業務内容としては、施設のコンセプト立案からはじまり、基本計画をおこし、設計図面を作成し、演出デザインで色付けをし、設計通りに施工されているのかチェックし完成までを見届けます。これまで携わった仕事としては、空港、カーディーラーショールーム、オフィスロビー、観光案内施設などがあります。いまは広告とは似て非なる畑の仕事をしていますが、営業やマーケティングの部署を経験しており、そのとき身につけた広告の考え方が現在の業務に活きていると感じます。

つくった空間を利用してくれる人がいる

自分の携わった空間を喜んで使ってもらえているのを目にした瞬間というのは幸せなものです。やはり目に見えると、実感が沸きやすいという明快さがあります。仙台国際空港の到着ロビーをリニューアルした時は、だいぶ派手なデザインにしたため、一抹の不安がありましたが、いざ完成するとクライアントも利用者も高く評価してくれました。実際、搭乗客として到着ロビーを利用してみると、派手さのなかに色と素材づかいの調和がしっかりと取られていて、良い空間に仕上がったなとしみじみと思い、これまでの苦労を忘れて、穏やかな気持ちに浸ってしまいました。

何十年も続くモノをつくる責任感

商業施設の企画・設計・施工を通じて、コスト・工程・安全管理とさまざまな経験をしてきました。クライアントから矢継ぎ早に質問や疑問が飛んできても、あらかじめ安全側と危険側の両方のシナリオを想定しておき、どこにその問題を着地させることが最適なのか、考え続けていなければ、プロジェクトは良い方向に進んでいきません。建築はこの先何十年もカタチとして残っていくため、その責任を感じながら日々業務に向き合っています。

この職種に向いている人は・・・

ひとつでも秀でているものがある人。何でも構わないと思います。大切なのは、自分の才能(得意な事、特徴)が何であるのか正しく把握し、磨き続けていくことであると考えます。それができていれば、仕事を任せてもらえるようになり、充実した時間をすごせるのではないでしょうか。

WORKS

SCHEDULE

  • 7:00

    中部国際空港セントレアにて設計打ち合わせのため出張。移動途中でも、最新の空港ラウンジ事例を細部までチェック。

  • 11:00

    セントレアでは、ボーイング787の初号機を展示する商業施設を設計中。設計状況の詳細を確認。

  • 12:00

    セントレア4Fにある、当社設計のフードコートでランチ。

  • 14:00

    午後は関係者が一堂に会し、意匠、構造、設備・・・と様々なことが決まっていきます。

  • 16:00

    工程通りに進んでいるか工事現場を確認。実際の空間を通してスケール感を確かめることが大切です。

  • 平均的な時間の使い方

WEEKEND

休日の過ごし方

家族や友人と、自然の中で、自然と共に過ごす時間が好きです。

SCHOOL DAYS

こんな学生でした

平日は建築設計課題をこなし、週末は仲間とフリーマガジンの取材・撮影・制作に奔走し、長期休暇毎に海外一人旅に没頭した6年間。やりたいと思ったことを、全てやりきった。そう思えることが、一番の財産になっています。

MESSAGE

私は就職活動を始める際に自分のことを100ページくらい書き出してみました。そこまで振り返ったうえで、自分が何をやりたいかを客観的に理解するようにしました。このように掘り下げた私の軸は、10年経った今でも大きく変わっていません。あなたの人生で大切にしたい価値観は何ですか?自分と正面から向き合い、自信を持ってあなたの答えを導き出してください。

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