岩田 隆佑

PLANNING

プランニング職コース

プロモーション

岩田 隆佑

RYUSUKE IWATA

2013年キャリア採用

INTERVIEW

体験こそが人を動かす

プロモーションは「どうやったら人を動かせるか」を徹底的に追求する仕事です。中でも、最近力を入れているのが、体験型広告コミュニケーションと呼ばれるもの。とある著名な経営者によると、人は読んだものの約10%しか覚えていられないが、体験したものは約90%覚えていられるそうです。だからこそ、キャンペーンやイベントはもちろん、Webプロモーションまで、あらゆる手法を体験という観点で捉え、本当に人が動く企画を練り上げていきます。体験設計という性質上、リアルな場づくりの仕事も多いので、世の中の反応をダイレクトに感じ取れるところも魅力と言えます。

ファンの熱狂から学んだ、体験型企画のヒミツ

最近手がけた中で印象に残っている仕事のひとつに、ONE OK ROCKのライブDVD「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN」の発売を記念した展示イベントがあります。内容としては、ライブ写真やメンバーが使用した楽器、衣装などを展示するというシンプルなもの。最新テクノロジーを駆使した展示が話題になる時代です。こんなシンプルで良いのか最後まで不安でしたが、結果は大盛況でした。プロモーションはインパクトを追求しがちなのですが、ファンにとって良質な体験とは、斬新なアイデアを見せつけられるよりも、アーティストとの絆を確認出来ることだと改めて実感しました。プランニングという仕事は、案件を重ねるたびに、新しい発見があります。

強いアイデアを生み出す方法

プロモーションの仕事をしていると、あらゆる角度からアイデアを検証することの重要さを痛感します。例えば、東京都の18歳選挙権啓発プロモーションを手がけたときのこと。お題は「選挙権年齢引き下げに伴い、若者の選挙への関心を高めたい」というものでした。普通に考えると、若者に人気のアイドルを起用して「みんな選挙にいこう!」というやや安易な案になりがちですが、おそらく今の子はそれでは動かないかなと。そこで生まれたのが「TOHYO都」です。選挙について考え始めると難しくて億劫になってしまう。この心理的なハードルを極限まで下げられたら、きっと若い人も選挙に行くはず。「理解してから行く」のではなく、「まず行ってみてから、理解する」。この逆説的アプローチにたどり着いたことで、とても反響の高い施策になりました。

この職種に向いている人は・・・

ものごとをやり抜ける人だと思います。答えのないことを考える仕事なので、右往左往するのは日常茶飯事です。そんなとき、「A案がダメなら、B案、それでも決まらなければC案」とあきらめずに考えられる素養を持っていることが大切かと。

WORKS

SCHEDULE

  • 9:00

    電車の移動中や隙間時間を使って情報収集。時には、気になった広告やイベントを見に行くことも。

  • 10:00

    映像制作会社のスタジオにて、映像編集の立会い。企画段階とイメージにずれが無いかをチェック。

  • 14:00

    次回の提案に向けて、会場視察兼打ち合わせ。社外打ち合わせが結構多いです。

  • 16:00

    社内打ち合わせ。ブレストで出たアイデアをホワイトボードに書き出して、デスクワークへ。

  • 20:00

    クライアントさんとの打ち上げ。約半年間かけて準備してきたプロジェクト。それを終えた有終の美!

  • 平均的な時間の使い方

WEEKEND

休日の過ごし方

休日はもっぱら近所の公園で七輪。結局、気の知れた仲間と過ごすのが、一番のリフレッシュです。

SCHOOL DAYS

こんな学生でした

インテリアや建築好きが高じて、「バンタンデザイン研究所」でWスクールの生活を送っていました。平日は大学、休日は専門学校に行く日々。あの頃はよくできたなあと思います。そのころからデザインやモノづくりに興味があったようです。

MESSAGE

人を何らかのカタチで動かしたいと思っているのなら、広告会社のプロモーションプランニング職がおすすめです。アイデアを考えるところからアウトプットまですべての領域に携われる。こんな愉快な仕事は世の中にほとんどないと思います。

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